バンコクでのお土産選びはBig Cがおすすめ！チットロム駅至近のラチャダムリ店を徹底紹介

こんばんは、オヤジです。

バンコク旅行でお土産選びに迷ったことはありませんか？実は、タイの大手スーパーマーケットチェーン「Big C」が、お土産探しの強い味方になってくれます。

今回は、BTSチットロム駅からわずか徒歩5分の場所にある「Big Cラチャダムリ店」をおすすめのお土産とともにご紹介していきます。

なぜBig Cでのお土産選びがおすすめなのか

バンコクには数多くのお土産店がありますが、Big Cが特におすすめの理由がいくつかあります。

まず、現地のスーパーマーケットならではのリーズナブルな価格設定です。観光客向けの土産物店と比べると、2〜3割ほど安く商品を購入することができます。

また、タイを代表する大手チェーン店であるため、品揃えもよく、商品の品質が安定しているのも大きな特徴です。食品の賞味期限や商品の状態もしっかりと管理されているので、安心してお買い物を楽しむことができます。

さらに、Big Cラチャダムリ店は観光客に人気のショッピングエリアに位置しており、セントラルワールドやサイアムパラゴンといった大型商業施設からも近いため、観光の合間に気軽に立ち寄ることができます。

Big Cへのアクセス

チットロム駅からBig Cラチャダムリ店までは徒歩で約5分です。地上に降りて行くこともできますが、下記の方法でスカイウォーク通って行く方法がおすすめです。

1. BTSチットロム駅で下車
2. チットロム駅の6番出口からセントラルワールド方面へ向かう
3. 右手に「ゲイソン」という高級ショッピングセンターに入る
4. ゲイソンの奥へ進み、1フロア下に降り、スカイウォークに入る
5. スカイウォークを通ってBig Cに向う

店内の様子

Big Cラチャダムリ店はモールのようになっています。各フロアの構成は下記のとおりです。

お土産を購入する場合は、2階の食品や化粧品が売られているフロアを利用します。

フロアはかなり広く、お菓子、ジュース、お酒、インスタント食品、生鮮食料品、化粧品、日用品までワンフロアで揃っており、日本の大型スーパーと同様の雰囲気です。

あまりの品数の多さに妻は大興奮でした。

通常のスーパーとの違いは、バラマキ土産にぴったりな大容量パッケージの品揃えが充実していることです。

商品を選び終わりましたら、レジで会計をします。中央のレジは非常に混雑していますが、生鮮食品のコーナーに近いレジは空いているのでおすすめです。

会計の方法は、購入したものをショッピングカートから一つづつ取り出し、レーンのベルト上に置きます。キャッシャーの方が、上の写真の手前のスペースにスキャンした商品を置いてきますので、ショッピングバッグに入れていきます。

支払いはクレジットカードが利用可能です。

ショッピングバッグは有料になりますので、エコバックをお持ちの方は持参してください。

Big Cの1階にはファッション系のショップが数多くありますので、自分用の買い物も楽しめます。

また、4階はレストランとフードコートになっており、リーズナブルな価格で食事を楽しむこともできます。

Big Cで見つける、おすすめのタイらしいお土産

私が実際に購入したものを中心にBig Cでおすすめのお土産をご紹介します。

日本円の金額は2024年8月のレート1バーツ4.33円で計算しています。

ドライフルーツ

タイはフルーツが本当に美味しいのですが、残念ながら海外で購入したフルーツを日本に持ち込むには帰国の際に植物検疫を受ける必要があります。また、フルーツによっては持ち込めないものもあります。

そこでおすすめがドライフルーツです。Big Cではお土産用の大容量のドライフルーツから、量り売りのものまで非常に多くのドライフルーツを取り扱っています。

会社用にはばらまき用のマンゴーのドライフルーツ、自宅用には量り売りのドライフルーツを購入しました。

Big Cではたいていのドライフルーツは味見が可能ですので、味を確認して購入することが可能です。

定番人気のスナック類

タイのお土産として外せないのが、様々な味付けのスナック類です。特に人気が高いのが、海老味やトムヤムクン味などタイオリジナルのテイストです。

私はタイ限定テイストのラーブ味のプリッツを購入しました。一箱に小袋が5つ入っていますので、ばらまき用のお土産に最適です。

本場の味を手軽に楽しめるインスタント食品と調味料

タイ料理のおいしさを自宅で再現したい方には、トムヤムクンの素やグリーンカレーペーストがおすすめです。本場の味を知り尽くしたメーカーが作る調理の素を使えば、初心者でも本格的なタイ料理を作ることができます。

また、本格的なタイ料理を作りたい方には、ナンプラーとスイートチリソースがおすすめです。ナンプラーは魚醤で、タイ料理には欠かせない調味料。スイートチリソースは万能調味料として日本でも人気が高く、様々な料理のアクセントとして使えます。

個人的には本格的な調味料を購入したかったのですが、妻が辛いものが苦手なので、今回は断念しました。

タイ風味のドリンク類

オレンジ色が特徴的なタイティーは、その独特の風味と香りで多くの観光客に愛されています。

粉末タイプやティーバッグなら手軽に楽しめるため、お土産として人気です。

また、3in1タイプのインスタントコーヒーも、タイならではの甘みのある味わいが特徴で、日本では味わえない独特の美味しさを楽しめます。

妻が会社へのばらまき用として3 in 1のタイティーを購入しました。

「3 in 1」は紅茶（もしくはコーヒー）にミルクと砂糖入り。 「2 in 1」は ミルク入りで砂糖は入っていません。

美容と健康のお土産

タイといえばスパ用品も人気のお土産です。アロマオイルやハーブボールなど、タイ独特のハーバルな香りを楽しめる商品が豊富に揃っています。

私たちはスパ用品は別のところで購入したため、Big Cでは息子用にハーブエキス入りの歯磨き粉を購入しました。

美容コーナーにはスタッフの方がいます。日本語は話せませんが、翻訳アプリを駆使して説明してくれますので、迷った際には相談することができます。

まとめ

Big Cは、バンコクでのお土産選びに最適なスポットです。観光客向けの土産物店と比べてリーズナブルな価格で、しかも品質の良い商品を購入することができます。特にラチャダムリ店は、観光の拠点となるエリアに位置しているため、観光の合間に気軽に立ち寄ることができます。

次のバンコク旅行では、ぜひBig Cに立ち寄り、ショッピングを楽しんでみてください。豊富な品ぞろえの中からお土産を選ぶだけでも楽しく、きっとタイ旅行の素敵な思い出となるはずです。

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2024.11.24